「マンツーマンだからこそ、届けられる学び」
皆さまこんにちは!
YOGA HUALI Training School 代表の胡蝶かおりです。
日々、いかがお過ごしでしょうか?
今日は、私たちYOGA HUALIが開校当初から変わらず大切にしている「マンツーマンスタイル」について、少しお話しさせてください。
なぜマンツーマン?
ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、YOGA HUALIでは開校以来ずっとマンツーマン指導をベースにレッスンを行っています。
それには、しっかりとした理由があります。
ヨガスクールの多くは、グループレッスンで行うスタイルが主流です。
ですが、10人いれば10人、それぞれ体も心もまったく違うのが当たり前。
育ってきた環境も、現在のライフスタイルも、ヨガへの向き合い方もみんなバラバラ。
そんな中で一斉に同じカリキュラムをスタートすると、自然と「差」が生まれていきます。
比べることからは、学びは深まらない
本当は自分のペースで楽しく学べるはずなのに、
「となりの人はできてるのに、私は…」
「ついていくのがやっと…」
そんなふうに、いつの間にか他人と比べて自信を失ってしまう方が少なくありません。
最終的には「やっと終わった」「資格は取れたけど…」という声もよく耳にします。
実際に、他校でRYT200などの資格を取得したものの、ヨガインストラクターとしての一歩が踏み出せず、当スクールで“学び直し”をされる方が年々増えているというのも現状です。
YOGA HUALIが目指すのは「資格取得」ではなく、「活躍できる指導者の育成」
YOGA HUALIでは、資格取得をゴールにはしていません。
本当のゴールは、その先にある“ヨガを伝えられる人”になること。
— 自分に自信が持てるようになる
— 自分自身を大切にできるようになる
— 自分の声で誰かを癒せるようになる
そんな“あり方”を一緒に育んでいくことを、私たちは何よりも大切にしています。
1人ひとりが「唯一無二」だからこそ、1対1の学びを
受講生さん1人ひとりの状態をしっかりと見つめ、「今この人に必要なこと・必要でないこと」を見極め、丁寧に、まっすぐに伝える。
いわば、昔ながらの “師匠と弟子”のような関係性です。
それぞれの人の可能性を、私たち講師陣は本気で信じています。
だからこそ、マンツーマンでしかできない育成にこだわっているのです。
最後に:自分の「軸」を育てていく学びを。
技術や知識はもちろん、ヨガを通して「人としての魅力」も育てていくこと。
それがYOGA HUALIの一番の想いです。
もしあなたが、
「ただ資格を取るだけでなく、自分自身と深く向き合いたい」
そんなふうに感じているなら、きっとYOGA HUALIのスタイルが合うと思います。
ぜひ一度、お話ししましょう。
あなたらしいヨガの道を、一緒に育てていけたら嬉しいです。
心からの感謝を込めて。
胡蝶かおり