いつもお立ち寄り下さり
ありがとうございます。
YOGA HUALI Training School
代表を務めます
胡蝶 かおり です。

 

日本は ちょうど 朝 ですね!
これから 始動される という 感じでしょうか。。

 
さて、今日は

前回の続きです!
全身でエネルギーを感じる アーサナ(ポーズ)の取り方 。。。

気の流れやバランスを意識するのがヨガ
でもあり ストレッチとは何が違うのか。を
前回 伝えさせて頂きました。

 
レッスン中 アーサナ(ポーズ)を
とってる時って 皆さん どうですか?!
ポーズにとらわれてると無意識に
呼吸が途切れたり、すると思うのです。
そういった経験 皆さま ありますよね!?
動きは呼吸についてくるものなのです。
呼吸をしっかりと動かしていけば、
気は巡っていきます!
☆ 心と呼吸 が 重要 ☆
ヨガの本質は ポーズの形をとることではない。というふうに捉えています。
ポーズ(アーサナ)をとりながら、自分の身体の中でどういう変化が起きているのか を
きちんと 内観 し 見ていくことが大切になってきます。
ポーズの完成形が ヨガだというのは それは 違います!
身体 が 柔軟 に越したことはないのかもですが、 大抵は凝り固まってる という方々が多く見られます。それで いいんです!!

 

硬くても・ 凝り固まってても。。。
硬い人は 硬いなりに、集中していれば、その方たちにとってはそれが ヨガになっている訳ですから^_^
私自身が思うに、
ご自身の身体を観察しながら 伸ばしても 伸びにくい というところを伸ばそうとしていくのは 気が滞っているということで その滞りのところを通そうとしている訳なので、
その行ってることが 気の流れを作っていってることになる訳です。
身体がしなやかで柔軟性もある。
そして、
いろんなところを意識できていると 気というものは きちんと 流れて行き、 バランスというものも とれるようになってきます。
硬いところが あったり、詰まっていたり、また 歪みがあったりすると。。。
気 の流れは悪くなります。

綺麗だね。と言われるポーズ は バンダを中心に 上下⇅ 右左 ⇄ 全体のバランスがとれているということ です。

ポーズ(アーサナ)をとる 際に 呼吸が すごく大切な訳です。 ポーズばかりにとらわれてしまうと 呼吸を忘れてしまいがちになります。
冒頭でも 言いましたが、
動きは呼吸についてくる意識なんです。
意識をキープできれば、 単純に身体を動かしているだけにはなりません。
呼吸を常に意識しながら、動かしていけば
自ずと
気は巡っていくようになります。

最初のうちって、
皆さん ヨガのポーズの形を一生懸命とろうとされがち です。

無意識に身体を どう動かしていくかばかり考えてしまいがちになるので どうしても ストレッチ・体操?的な雰囲気になりがちです。はじめはいいです。
何回か やっていくうちに 徐々にわかるようになり ポーズらしくなってくるものです。
何度も伝えますが、
ヨガはポーズ(アーサナ)をとることではないのです!

心・呼吸 が伴うようになって はじめて ヨガとなるわけです。はじめはポーズを形をとろうとすること自体が 完成形に導いていくわけです。そして 徐々に その行ってるポーズに見合った 適した 気の動きになっていくものかなと。
私自身は そう 感じているしそういうことだと 体感してきているので 伝えさせて頂いています。

 
ここでお話させて頂いたことを
次 レッスン受けに行かれる際は
意識してみてください^_^

 

Have a nice day!!!
See you tomorrow!!

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胡蝶 かおり

Yoga Huali 代表。 ハワイ州にてヨカ゛の真髄を学ぶ。全米ヨガアライアンス協会認定 RYT200。独自のエッセンスでスロー&ソフトリラックスをベースに。心と身体の中からデザインし今よりももっと より良い人生をHappy!に。個々のパーソナルを大切にしながら プラーナ チャクラ ヨカ゛を伝えていきます。